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店長の部屋

贈り物 花なまえの詩 店長の部屋 店長 こんにちは。店長の三好朱美です。
WEBショップ「花なまえの詩.com」は、お客様のかけがえのない方へ、その方のお名前でオリジナルの詩を創り、楽しいイラストを添えて温もりのある「世界でたった一つの贈りもの」を制作しお届けする小さなお店です。

詩の創作と筆文字は私が担当し、夫の三好史郎がイラストを描いています。
真心を込めて一枚一枚丁寧に手描きで制作し、オリジナルの包装をしてお届けします。
*身辺のことを綴ったブログ風のご挨拶を毎月書いています。
よろしければ、お付き合い下さい。

店長 三好朱美

略歴
広島に生まれる。
京都芸術短期大学(現京都造形芸術大学)
ビジュアルデザイン科専攻科卒業後
ディスプレィ関連企業にてデザインの仕事に携わる。

現在
夫と娘2人の4人家族
ウエブショップ「花なまえの詩.COM」を運営

2007  12月のごあいさつ 

こんにちは。

12月ごあいさつは京セラのクリスマスイルミネーションと以前から決めていたのですが、残念ながら私の写真技術の無さなのか、カメラが旧式のせいなのか、うまく撮ることができません。
世界の「京セラ」の本社が京都伏見のうちの近所にあるんですよ!毎年クリスマスのシーズンには京セラ本社ビル壁面をクリスマスツリーにかたどり、玄関前の敷地に色鮮やかなイルミネーションで冬の夜を楽しませてくれます。

皆さんにご紹介できなくてすみません。来年はカメラを買い換えて再チャレンジいたします!

そんな訳で、今月はマイブーム伏見スポットではありませんが、同じ京都の比叡山の友人のアトリエでのお餅つきです。

友人のKさんとUさんを中心に30人ほどの仲間が集まり、持ちつき大会が始まりました。かわりばんこに餅をつきます。私も娘と一緒に杵を握りお餅をつかせてもらいました。

つきたてのお餅はみんなで手分けをして、まるく丸餅にしていきます。あんころ餅やきな粉餅もつくりました。つきたてのお餅はあったかくてやわらかくて、とってもおいしかったですよ♪
おいしいトン汁も用意してくれてましたので、トン汁にお餅を入れて食べました。一足早いお雑煮気分でこれもおいしかったです♪
大自然の中で汗を流し、おいしいお餅を友人たちと一緒に食べることができて、最高の一日でした。
KさんとUさん!ありがとうございました。

余談ですが、造形作家のKさん(上の写真左)は、今度「テレビチャンピオン」に出場するそうです。種目は「発泡スチロールの造形」だそうです。
うちの旦那いわく「Kさんはほとんど天才」ということで、優勝目指して頑張ってください!!

3月にオンエアーですので、皆さんもご覧になって応援よろしくお願いします。
衣装もけっこう楽しみにしていまーす♪
               
               12月23日

2007  11月のごあいさつ 

店長の部屋写真 桃山御陵 こんにちは。

11月にはいって急に寒くなってきましたね。
今月は特に忙しくて、またまたご挨拶が遅くなってしまいました。


とは言え、忙中閑ありで小春日和の日に近所の桃山御陵に下の娘と散歩に行ってきました。

桃山御陵は、伏見城の城跡を天皇陵にしたのだそうで、明治天皇を祀った伏見桃山陵(伏見城本丸跡)、昭憲皇太后を祀った伏見桃山東陵(伏見城名護屋丸跡)があります。 
散歩やジョギングには最適なコースで、自然が豊かな中、森林浴を楽しめます。
木漏れ日がとってもきれいです!!(上の写真)


参道の傍らに大きな岩のいすがごろごろとありました。(中の写真)
たて看板に説明があり、この大きな岩は、伏見城の石垣の石だとありました。
おそらく伏見城築城の時に、秀吉が全国の藩に命令して持ってこさせたのだと思います。

「それでこの近所には、豊後町や毛利町など昔の藩の町名が多いのだ。」と一人で納得してしまいました。(歴史は強くないので間違っているかもしれません・・・・)

伏見城といえば、現在の伏見城は存続があやぶまれていましたが、なんと東映が買い取って時代劇のロケ地として利用するそうです。
散歩の途中伏見城の近くに車がたくさん出入りしていたので、もう撮影を始めていたのかもしれません。
(ラジオでありがとう浜村淳さんが、井上靖原作の『淀どの日記』を映画化して伏見城で撮影しているといっていました。)

散歩の終点は230段の石段です。(下の写真
宇治の風景が眼下に広がっています。
バレーボールの訓練を兼ねて娘と一緒に二往復ランニングしました。

気持ちのよい汗をかきました。さあ帰ってもう一仕事!!
よい詩が書ける予感がします。

               11月27日
店長の部屋写真 桃山御陵
店長の部屋写真 桃山御陵

2007  10月のごあいさつ 

店長の部屋写真 御香宮神幸祭


店長の部屋写真 御香宮神幸祭


店長の部屋写真 御香宮神幸祭
こんにちは。
京都では金木犀の花がかおりたち、秋本番となりつつあります。

京都のお祭りといえば、「祇園祭り」「葵祭り」「時代祭り」が全国的に有名ですが、
我が京都伏見の秋祭り「御香宮神幸祭(ごこうのみやしんこうさい)」は、伏見九郷の総鎮守のお祭で伏見祭とも呼ばれ、洛南最大規模のお祭りです。

御香宮は今年の1月のご挨拶でも紹介しましたが、うちの近所の神社です。
御香宮神社
昨日は友人の家族と連れ立ってお祭りに行ってきました。
境内はもちろん参道にもたくさんの人波、そして夜店が立ち並んでいました。

お祭りの趣旨をよく理解しないまま、さっそくお祭りグルメに変身!!
たこ焼き・どて焼き・ベビーカステラ・水飴・・・・そしてよーく冷えたビール!!
うーん満足!!

参門では、各地区を巡行した神輿が帰ってきて、宮入をしていました。
女性の花傘神輿もあり、PTAやバレーボールの友人の姿もありました。
晒しをまいてもろ肌脱いで、かっこいいー!!!
(カメラを持っていくのを忘れてしまいました。友人の勇姿をお見せすることが出来ません。反省!)


さて、本日は朝から太鼓の音が家の中にも聞こえてきて、お祭りムードは最高潮です。
家の前の道路を武者行列が通り、ほら貝の音が鳴り響きます。

カメラを持って取材に出かけました。

神輿が家の近所を練り歩きます。
真っ白の馬も続きます。御香宮の宮司さんらしき人が乗っています。
いつも歩いてる舗装された道を馬が歩いている!!さすがお祭りですね。


皆さんの地域でも秋のお祭りが行われていることと思います。
五穀豊穣・家内安全・商売繁盛。神様に感謝することいっぱいありますね。
あらためて手を合わせ感謝いたします。
               

               10月8日
2007  9月のごあいさつ 

店長の部屋写真 鴨川の納涼川床

店長の部屋写真 京料理
店長の部屋写真 京料理

店長の部屋写真 鴨川
こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますが皆様お元気ですか?
先日の敬老の日は町内のレクレーションで鴨川の納涼川床に行ってきました。

場所は木屋町通り松原上がる某料理屋です。

京都の地名は上がる(北へ行く)下がる(南へ行く)って言うんですよ。
京都に住み始めた頃、道を尋ねたところ「そこの通りを上がって西へ入っておくれやす。」と教えてもらったとき
「うーん、坂道でもないのにどっちに上がっていけばいいんだろう?」と悩んで戸惑ったことがありました。

でもルールを覚えると、京都の街の通りは碁盤の目になっているのですごくわかりやすいです。

通りの名前も東西・南北それぞれ唄があり、
『♪まるたけえびすにおしおいけあねさんろっかくたこにしきしあやぶったかまつまんごじょう♪』
京都に住んでる人には一番メジャーな歌ですね。まる(丸太町通)たけ(竹屋町通)えびす(夷川通)に(二条通)おし(押小路通)おいけ(御池通)、というように東西の通りを北から順番に覚えるのです。

独特の京都弁のイントネーションのメロディです。
こちらでメロディを聴くことが出来ます。
京の通り名の歌

さて、待望の納涼川床ですが、9月中旬とはおもえない暑さで(最高気温34度)川床には行けませんでした。(上の写真)
その代わり、クーラーの利いた室内で鴨川の景色を楽しみながら、京料理に舌鼓を打ち、楽しいレクレーションになりました。(中の写真)

鴨川では、鮎の打ち網をする人がいたり、白鷺が舞っていたりして、風情たっぷりでした。(下の写真)
100万都市の市街地でこんな情緒が楽しめるのは京都以外にはきっとないでしょうね。全国から観光客がたくさん訪れるのもうなずけます。

鴨川名物のラブラブカップルも向こう岸に一組発見!!
京都の名物もいろいろあります!

                9月23日
2007  8月のごあいさつ 

店長の部屋写真





店長の部屋写真





店長の部屋写真
こんにちは。
今年の夏は暑いですね!!!!ほんとに暑い!!!

京都の暑さは盆地特有のじっとりとした暑さでたまりません!!しかし、ついに岐阜と埼玉で40,9度という日本記録が出たそうですね。あまり嬉しくないですね。
地球温暖化や異常気象といわれていますが、せめて毎夕家の前に打ち水をして、ほんの少しだけ涼を求めています。

さて皆さん、「地蔵盆」ってご存知ですか?
私は、京都で暮らすようになってはじめて、この「地蔵盆」を知りました。独身の頃はなにかおもしろいことやってるなぁ、と思いながら横を通り過ぎるだけだったけれど、今は子供たちと一緒になって楽しく参加しています。

地蔵盆は、毎年8月の終わりごろ、各町内会ごとに祀ってあるお地蔵様の顔をきれいにお化粧し、お供え物をあげ、その町内の子供たちの名前を書いた提灯を吊り下げて、お地蔵様をお祭りし、子供たちの無事と健康をお祈りします。

昔は盛大にやっていたそうです。町内にたくさん子どもがいて、金魚すくいや福引、夜は花火や盆踊り・・・・・毎年お年寄りに同じ話を聞かされます。
しかしわが町内も少子高齢化の波が押し寄せ、子供の参加はわずか4人。

それでも今年は組長をまかされ、朝からテントを張ったり祭壇を作ったりと準備にも楽しく参加させてもらいました。

町内に行事の始まりを知らせる鉦を叩くのは子供の仕事です。(上の写真)

お地蔵様を祭壇におまつりして、お供えをします。わが町内のお地蔵様は、とっても素朴でチャーミングなお顔だちです。(中の写真)

そして地蔵盆のメインイベントは数珠回しです。
直径2メートル以上ある 大きな輪のお数珠(じゅず)をみんなで念仏を唱えながら(テープに録音されていて、33番まであります。)回します。
お数珠には一ヶ所だけ房(ふさ)があり、それが回って来た時、頭に擦り付けるとご利益があるそうです。(わが町内では、「まんまんちゃ」となぜか言います。)
町内の方達と気持ちをひとつにしてお数珠を回すのは、本当に楽しいひと時です。(下の写真)

今年の町内のレクレーションは、鴨川の納涼川床だそうで、とっても楽しみにしています。またご報告しますね。

では皆様、まだまだ厳しい暑さが続きますがお体ご自愛くださいませ。
               8月20日
2007  7月のごあいさつ 

店長の部屋写真

店長の部屋写真

店長の部屋写真
こんにちは。
京都は祇園祭も終わり、本格的な夏到来!!
といきたいところなんですが、まだ梅雨があけていません。

今日は下の娘がザリガニ釣りをしたいと言い出しました。
私はザリガニ釣りの経験はありませんが、洗濯ばさみでザリガニが釣れるらしく、ストローの先にひもで洗濯ばさみをくくりつけて、バケツを持ってあてもなく出かけました。

しばらく歩くと、伏見港公園があったので、ザリガニがいそうだな、と思い立ち寄ることにしました。

伏見港公園は、京阪中書島駅のすぐ近くで、プールやテニス場もある区民の憩いの場所です。

残念ながら(予想通り)ザリガニは釣れませんでした。
しかし、やごの抜け殻を見つけたので、「これはなぁ、とんぼの幼虫の抜け殻なんよ。」と教えてあげて親の面目を何とか保てたかな、と思っています。(上の写真)
右手に持っているのがザリガニ釣りの仕掛けです。

真ん中の写真は、伏見港公園のすぐ近くにある三栖の閘門です。
三栖閘門は、宇治川と濠川を結ぶ水門で、現在は使われていませんが、資料館があり、周辺は水辺の散策が楽しめる公園となっています。スケッチの絶好のモチーフでよくスケッチをしているのを見かけます。

三栖閘門の展望台が運よく開放されていたので、ながーい螺旋階段を汗をかきながら上りました。
宇治川や伏見の素晴らしい景色を見渡すことが出来ました。

水門と水門の間が、十石舟と三十石船の旅の中継地点となっています。(下の写真・とおくに京都タワーも見えています。)
伏見港は、現在は観光用ですが、陸上輸送の発展する昭和30年代半ばで淀川舟運の基地だったそうです。
「江戸っ子だってね!寿司食いねえ!」で有名な森の石松さんもこの三十石船にゆられて旅をしたんですよ。

来週には梅雨があけると思いますので、ザリガニ釣りにリベンジしたいと思います。

どなたか伏見でザリガニのいるところを教えてください。


                  7月20日
2007  6月のごあいさつ 

店長の部屋写真

店長の部屋写真

店長の部屋写真
こんにちは。
またまたご挨拶が大幅に遅れてしまいすみません。
京都はただいま梅雨のまっただなかです。毎日雨がしとしと、洗濯物が乾かなくてたいへんです。

しかし今日は朝からすっきり青空が広がっています。朝一番で洗濯物を干して「京都伏見マイブームスッポト」の取材に行ってきました。
上の画像は、4月のごあいさつで紹介した疎水の少し下流にある、子供たちの間でひそかに話題になっている建物です。
どこか見覚えはありませんか?
実は「千と千尋の神隠し」の釜じいが働くボイラー室にいく非常階段によく似ているんです。うちの娘は宮崎駿監督がここをスケッチしてモデルにしたと信じているみたいなんですが・・・

疎水の対岸に目をやるとあじさいが自生?していました。真ん中の画像ではわかりにくいんですが、雑草の間からアジサイの花が可憐に見え隠れしています。今月のごあいさつは本当は
藤森神社のあじさいをと予定していたのですが、特に今月は忙しく、自生のあじさいでご勘弁いただきます。

自生といえば我が家の前のコンクリートの割れ目からきれいな花がひょっこり顔を出しました。前に「ど根性大根」が話題になりましたね。
この花も、ど根性とは言えなくても、「けっこう根性花」と命名して、時々お水をやっています。

お客様からお手紙をいただきました。
内容は花なまえの詩の額絵へのお礼となんと「店長の部屋」へのものでした。一部抜粋して紹介させていただきます。

「ホームページの店長の部屋の京都の紹介を楽しく見させてもらっています。私達は京都に越してきたばかりなのでとても参考になっています。今後も京都情報をのせていただけると嬉しいなーと思っています。」

ありがとうございます、京都伏見に越していらしたR・Oさん!!京都伏見のマイナーな話題ばかりですが、楽しみにしていただけると励みになります。
この場をお借りしてお礼申し上げます。


                  6月23日
2007  5月のごあいさつ 

店長の部屋イラスト こんにちは。

ところで 皆さんは北海道の「母恋町」ってご存知ですか? 実は私も知らなかったのですが、遠く北海道よりご注文いただいたお客様Kさんの ご住所が 「母恋北町」とありました。

なんて呼ぶのか興味津々「ハハコイキタマチ?」「 ボレンキタ?」 早速Kさんに尋ねてみますと、「母恋」と書いて「ぼこい」と呼ぶのだと教えて下 さいました。

その町の名の美しい響き♪に思わずうっとり〜してしまいました。
毎年母の日になると、沿道にはカーネンションの花々が並び、最寄りの母恋駅で は記念切符も売られるのだそうです。
地元では「母恋し(ははこいし)」というお菓子が有名だそうです。。。

ご注文いただいたお客様との出会いから、とても心温まる素敵なお話を聞くこ とができるのは、本当に新鮮で 創作のエネルギーになります。
Kさん、その節はありがとうございました。(^▽^) ♪♪♪ なかなかその場所に行くことはできませんが、お話を聞くだけで幸せ気分に浸っ てしまい 心の中で大きく母恋の景色が広がるようでした。きっと今年も美しいカーネーン ションの花が町を彩るのでしょうね。

もうすぐ母の日です。。。。

              5月9日
2007  4月のごあいさつ 

桜

祝い プレゼント 贈り物 瀬木さん
こんにちは。
みなさんお花見には行かれましたか?
桜前線は今どのあたりなんでしょう?京都はもうすっかり葉桜です。
今年は三好家年間最重要行事の「お花見」にまだ行けていません。
お花見の予定を何度かたてたのですが、娘がインフルエンザになったり、わたしがバレーボールで捻挫したりと計画を実行できていません。
友人のKさんのアトリエが比叡山の中腹にあるのですが、比叡山はゴールデンウイークの頃が見ごろらしく、万難を排して「お花見」に再々チャレンジしたいと思っています。

上の写真は自転車で買い物に行ったときに写したものです。疎水沿いに桜が満開でした。伏見の疎水は明治時代に琵琶湖よりひかれ、大阪から伏見を経て琵琶湖まで船が行き来していたそうです。
疎水沿いの小路がとってもナイスな散歩道です。春のそよ風をうけながら、この道を歩くのが大好きです。詳しくはこちらから琵琶湖疎水

さて、新スタッフの紹介です。
今月から瀬木由布子さんが、名前の詩の創作やメールのお手伝いをしてくれます。瀬木さんは、わたしの古い友人です。趣味で歌を詠み、パソコンに精通しています。多才な方で、イラストも自筆のものです。
注文が増えて、てんてこ舞いだった当ショップの心強い味方の登場です。
これからよろしくお願いいたします。


              4月20日
2007  3月のごあいさつ 

お祝いのお店 寺田屋





祝い プレゼント 贈り物  地図





祝い プレゼント 贈り物 人形
こんにちは。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、春分の日を境に京都伏見は本格的に春めいてきました。
みなさんがお住まいの地域はいかがですか?そろそろ桜がほころんでいるのではないでしょうか?

さて、先日長寿のお祝いで「百歳のお祝い」のご注文をいただきました。
「百歳のお祝い」は、1世紀を生きてこられたという意味で「紀寿のお祝い」というそうです。
とてもおめでたいお祝いですので、いつも以上に気合いを入れて制作しなければと思ったのですが、ご要望欄に「ちゃんちゃんこ」を着せてほしいとありました。
「紀寿のお祝い」のちゃんちゃんこの色は何色?いろいろと調べてみましたがわかりません。そこでご注文者様のご了解をいただいた上で「金色」のちゃんちゃんこにしました。残念ながらモニターのご希望ではなかったので、皆さんにご紹介することが出来ませんが、とても喜んで頂けたとご連絡をいただきました。
わたしも、元気で金色のちゃんちゃんこを着る事が出来たらなぁ!

さてさて、京都伏見のマイブームスポットですが、今月は寺田屋と竜馬通りです。
上の写真は、坂本竜馬の定宿として有名な寺田屋です。寺田屋で働く竜馬の恋人おりょうさんが入浴中に、新撰組の襲撃に会い、裸のまま竜馬に危険を知らせに行くシーンは、時代劇で何度か見た記憶があります。多分、あの夏目雅子さんも演じていたとおもいます。
寺田屋から少し歩いたところに竜馬通り商店街があります。
一昔前は、ちょっとさびれた感じ(失礼!)の商店街でしたが、数年前に名前を竜馬通りと改め、道も石畳にしたり、オリジナルのグッズや商品を販売して、かなり賑わっています。
商店街の皆さんの努力と情熱に拍手です。
京阪電車の中書島から歩いて5分位のところです。真ん中の写真をクリックすると拡大されますので参考にしてください。
下の写真は、商店街のお寿司屋さんの店先です。
新撰組や竜馬の人形がとってもかわいらしいですよ。

              
詳しくはこちらから竜馬通り商店街
2007  2月のごあいさつ 

月桂冠本社

大蔵記念館周辺

大蔵記念館
こんにちは。
またまたご挨拶が遅くなってしまいました。スミマセン。
今年になって一段と忙しくなり、ページのアップが遅れてしまいました。
ご注文をたくさんいただき、うれしい悲鳴をあげています。
先日、沖縄からもご注文をいただきました。開店から一年と二ヶ月、ついに日本全国47都道府県すべてに「花なまえの詩」の額絵が存在することになりました。ご注文をいただいたお客様方に感謝、感謝です。

さて、先日2月とは思えないポカポカ陽気に誘われて、下の娘と近所の月桂冠大蔵記念館周辺を 散歩してきました。この辺りはたくさんの古い酒蔵が密集しています。江戸時代の建物もあり、「京都百景」にも選ばれているそうです。
左上の写真は、月桂冠の旧本社です。大正時代の建造物です。今は土日祭日に、喫茶店兼おみやげ屋さんとして営業しています。大正ロマン風の店内には、着物を着たメイドさんがいてタイムマシンに乗って大正時代に来た気分を味わえますよ。(もちろんおいしいお酒も注文できますし、お酒のケーキもとてもおいしいです。)
左の真ん中と下の写真は、それぞれ大蔵記念館の外観と中庭です。大蔵記念館は、伝統の酒づくりの諸道具を展示していて、酒蔵を改装し誕生したそうです。入場料は、大人=300円、中学・高校生=100円です。おみやげに純米酒一合びん付くのがなんともうれしいです。(未成年の方は「酒造り絵はがき」)詳しくは月桂冠大倉記念館:界わいの景観

またこの近所には、酒蔵を改造した焼鳥屋さんやサラダのお店があって、安くておいしいのでとても繁盛しています。またの機会にご紹介したいと思います。


              2月20日
2007  1月のごあいさつ 

贈り物名前の詩 おせち

贈り物名前の詩 御香宮

贈り物名前の詩 ご香水
あけましておめでとうございます。
本年も昨年に変わらずよろしくお願い申し上げます。

みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
わが家は例年家族で帰省するのですが、今年は久々に京都で過ごしたお正月でした。
というわけで、年末の30日位からごまめ、黒豆、紅白なます、たたきごぼう、鯛の子・筑前煮などおせち料理を作り始めました。
慌ただしくも楽しいひととき、台所のお鍋もフル稼働です。合間に普段手のつけられなかったところをお掃除しながら、この1年を振り返り、健やかに過ごせたことに感謝しつつ、新しい年を迎えるための準備をしました。

明けて元旦の朝、家族でおせちを囲んでお雑煮(初挑戦!京風のお雑煮)をいただきました。娘が通っているお隣の書道の先生に教わったのですが、京都は白味噌(西京みそ)にぶりを入れるお雑煮だそうです。
ゆずの香りたつ初挑戦のお雑煮の味はコクがあってとてもおいしかったです。家族にも大好評で、気持ち嬉しく心もあったかです♪

初詣は近所の御香宮神社にお参りしました。参拝客で賑わう境内の様子です。
この神社の「御香水」は銘水百選にも認定される、京都を代表する名水のひとつでもあります。
地元の人や遠方からもこの湧き水を汲みに訪れます。病人がこれを飲んだところ、たちまち治ってしまった。これにちなんで御香宮と称したと言う由来があるそうです。伏見は、以前は「伏水」と書き、おいしい酒づくりに使われています。
わたしも、時々早朝に水汲みに来ます。

さて、今年の店長の部屋のテーマは、京都伏見のマイブームスポットを中心にご紹介できれば、と考えています。

今年も皆様にとって、幸多き良い年になりますようお祈り申し上げます。

                1月8日
*もっと楽しく!あの方らしさ贈ります。 オプション(感動のヒント集)はこちらから>>>

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