
そんなちいさな可愛い鳥をイメージして作りました。
優しい色あいのガラス・陶器の質感の違いが不思議な魅力の素朴なオリジナルブローチ。幸せはこぶ小さな鳥があなたの心にハートの花を運んでくれます♪ 身につけていると、その日一日ハッピーな気持ちになれそうです。

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2つの質感が響きあう、愛らしいブローチ
現在、ガラスや陶器などの素材からステンドグラスなどさまざまな作品をつくっている作家・坂口仁子さん。
店長・三好朱美とは、京都の美大で同じ空間で時を過ごしていました。
そんな坂口さんが運営している「atelier sola(アトリエ ソラ)」と、当店のコラボレーション商品が生まれました。
ブローチを見た瞬間、「わあ、可愛い~~♡♡」スタッフからも思わず声が上がりました。
モチーフは、”幸を呼ぶ” 縁起物として昔も今も人気高い「フクロウ」と、”幸せを運ぶ”ことで有名な「青い鳥」。
ステンドグラスの技法を使って、アトリエ ソラさんの作風で魅力あふれる一品に。
ガラスと陶器をつなぎ合わせて、生まれる魅力
美しい艶と透明感があって、光がさしこむとキラキラと光るガラス。
味わい深い模様の部分は、指先で触ると少し凸凹のある質感です。
まったく違う2つの質感をもつブローチが、見た人の目を楽しませてくれますよ♪
いろんなシーンで、心彩る可愛いブローチ
春らしいストールにさりげなく付けると魅力も可愛らしさもアップしますよ。
鞄につけてアクセントにも♪ お出かけのときの気分を楽しく変えてくれそうです。
こんなやわらかい布地のカバンにも合いますよ。ちょこんとさりげない可愛らしさに思わず目を引かれます。
身につけているとき以外でも
身に付けないときは使い方をちょっと変えて工夫してみると、日々の生活が彩りゆたかになりますよ。
市販のアンティーク調のフレームに布地を張り、木の幹を描いたところに飾ってみると、小さなブローチが素敵な絵のモチーフに変身しました♪
素敵なアクセサリーを休ませるなんてもったいないですよね♪
お部屋でのリラックスタイムにもあなたを優しく見守り、幸せや福を呼びこんでくれそうです。
こんなに可愛いボックスに入れてお届けします♪
atelier sola 工房レポート
素敵なブローチをつくっているのはステンドグラス作家の坂口仁子さん。
ブローチづくりに必要な材料や工具・・・たくさんの宝物にかこまれているようです♪
阿蘇山の麓、雄大な自然の中にある「アトリエ ソラ」。
その工房がある家も、坂口仁子さんとご主人のご夫婦2人で、今も建てられているそうです。
「自分たちで建てた家に、素敵なステンドグラスをはめこみたい!」と思ったのが、坂口仁子さんが作品づくりをはじめるきっかけだったそうです。
色んなかたちの材料や、工具がきれいに並んでいます。
こんな風に丁寧にガラスをカットしていくんですね。
思い描いたデザインをかたちにしていきます。
モノによっては、製図を描かず、制作するものも多々あり同じものは作れない一点ものだったりします。
一点ものだからこそ、作り手のセンスや『らしさ』が光るのでしょうね♪
使う人のことを想う、丁寧な手仕事・・・坂口さんのモノづくりの姿勢が伝わってきますね♪
カラフルな小さなガラス玉を窯から出して冷ましている途中です。
焼成するとこんな風にガラスがぷっくりと膨れてくるのですね♪
こうしてひとつひとつ時間と手間をかけて、ぬくもり溢れる世界でひとつのフクロウと青い鳥のブローチも生み出されます。
商品詳細 Information
ブランド | atelier sola(アトリエ ソラ) |
---|---|
作家 | 坂口 仁子 |
材質 | ガラス・陶板・鉛・すず・留め金具 |
サイズ | 4.5cm ✕ 2.5cm |
重量 | 約7g |
生産国 | made in Japan |
注意事項 | ステンドグラス製品のハンダには 鉛、スズを使用していますのでアレルギーのある方、幼児の口に入れないなど取り扱いにご注意ください。 お手入れの際には力を加えすぎると破損する恐れがあります。繊細な作りとなっておりますのでお気をつけください。 デリケートな布地につけるときは、布地を傷めることがありますのでご注意ください。 |
※商品のお問合せについて
万が一、到着商品に破損などがござましたら、まずは当店までご連絡ください。
商品到着後1週間以内に、メールまたはお電話でご連絡の上、事由をご明記いただき、送料着払いでご返送ください。
一点のみの商品ですので修理のうえ再送させていただきます。
■ 連絡先 花なまえの詩
TEL:075-611-1454
MAIL:info@hana-namaenouta.com

~九州・阿蘇の自然に囲まれながら制作に励んでいます。
木漏れ日から透けて見える光のようなやわらかい色彩と、ガラスの透明感を大切にしています。
あなたの大切なモノの一つとして日常にプラスしてもらえたら幸せです~
(ステンドグラス作家)
坂口 仁子さんについて
長崎生まれ
美大卒業後、福岡でパッケージデザインの仕事に携わる。
30代の頃よりステンドグラス作品制作を始め、熊本県阿蘇にアトリエを構え、イベントやグループ展にて数々の作品を発表。
ガラスの透明感、カタチや模様が奏であう、優しく温かみのある作品を生み出し続けている。
夫と二人の息子の4人暮らし。