『こんなにおもしろい!喜寿川柳』お祝い会で盛りあがろう♪part2
こんにちは、花なまえの詩スタッフの藤村です。
あなたは俳句や川柳を作ったことはありますか?
限られた字数でうたいあげる川柳は、
私達が日頃おつくりしております「名前の詩」と通じるものがあり、
とても奥深い世界です。
古くから現在まで愛され続けているすばらしい文芸ですね♪
というわけで今回は喜寿の川柳をご紹介いたします!
思わず笑顔になる川柳・共感する川柳 etc
ご家族と共有して、お祝い会が盛り上がること間違いなしです♪
- 川柳のおもしろみ
- 喜寿川柳ご紹介
1・川柳のおもしろみ
こんにちは、
ふくたろう先生!
色々きいてみて
分かったんだけど
おじいちゃんは川柳が趣味みたいなんだ♪
何度かコンクールで
入選したりしてるみたい!
そうなのですね!
川柳は、老若男女で楽しめるすばらしい文芸ですよね♪
川柳といえば、私よりも詳しい方がいるので
お呼びいたしましょう!
はじめましてこんにちは。
ただいま紹介にあずかりました川柳愛好家・さるのすけと申します。
みなさん川柳はお好きですか?
シルバー川柳やサラリーマン川柳など、世の中には
ユーモアあふれる独特の切り口で読まれた川柳が人気を集めています。
5・7・5の音にのせ、日常の何気ない体験・心情が盛り込まれた川柳は、
その時の時代や各世代のリアルな感覚が表されていて、大変おもしろいものです。
もうじき喜寿のおじいさんがお祝い会という、けんた君。
みんなで川柳のおもしろみを味わってはどうでしょう?
いろいろな川柳コンクールで「喜寿」の入った
素晴らしい川柳がいくつも発表されていますので、厳選してご紹介していきたいと思います。
せんえつながら、各作品に私が一言二言コメントをしておりますよ♪
どうぞよろしくお願いします♪
2・喜寿川柳ご紹介
ただ、髪も減らず、腹も出ず昔の体形を維持している
同級生を見るとちょっと悔しい。
いつまでたっても変わりませんよね。
NHK大河ドラマ真田丸で「黙れ、こわっぱ!」と一喝され、
ぶぜんとする大泉洋さんを思い出しました(笑)。
若いときから薄味に慣れておくことが大切なのでしょうね。
耳が少し遠くなって電話の声が聞き取りにくいということがあるのかも知れませんが(笑)。
もちろん、耳の話は本人の前ではタブーです!
お肉も適当に食べた方が健康に良いみたいですし、
何より好奇心旺盛なことが健康長寿の秘訣だと思います。
ただ、喜寿を過ぎて「まだ咲かぬ」と言うこと自体
すでに大器であることの証明のように思うのですが(笑)。
もちろん現実ではなく創作なんでしょ?(汗)
トントントンとリズミカルに聞こえてくる包丁の音。
かけがえのない日常、受け継いでいきたい日常を見事に切り取っています。
いろいろと考えさせられる川柳です。
でも最近、高齢者による重大な自動車事故がよく聞かれます。
返そうか悩むのであれば、キッパリと返上したほうがいいのかも知れませんね。
いつまでもお元気でお幸せに。
喜寿のお祝いに温泉旅行のプレゼントでしょうか。
素晴らしい川柳です。
「美人薄命」は昔の話、今は「美魔女」の時代です。
喜寿を過ぎても若々しく美しくあってください。
ふふふ
くすっと笑える川柳がたくさんあって面白いなぁ
喜寿世代の方の
日常を想像してしまいますね。
人生のささやかな喜びを感じる句も
とてもすてきです♪
お楽しみいただけてよかったです。
時代の流れと共に、
趣を変える多様な川柳。
日々発表され続けていますので
またご紹介しに参りますね。
これを機に、自分で一句作ってみるのもよいと思います♪
さるのすけ爺さん、ありがとう!
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