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会社理念・花なまえの詩の歩み

「花なまえの詩」の歩みにはこんな「物語」がありました。
 
そして私たちは「花なまえの詩」の商品を通じて何をやりたいのか。
 
眼には見えず、手でさわることも出来ないけれど大切なもの…ってなんだろう?
 
この仕事を続けることで少しずつ分かってきたことがあります。
 
最後までお読みいただければ幸いです。

 

贈り物の専門店
「花なまえの詩」の歩み

「ふくたろう」は病院のベッドで生まれた?


2002年京都府宇治市の病院のベッドで、ふくたろうは生まれました♪
産婦人科ではありません♪
頸椎椎間板ヘルニアで入院中の私(三好史郎)が鉛筆を片手に小さなスケッチブックに手を動かしているうちに生まれたのが「ふくたろう」だったのです。
 
入院中は激しい痛みが治まるのを待って、リハビリや整体などの治療を受けましたが首の痛みや右手右足の痺れはなかなか回復しませんでした。
 
妻子を抱え、将来のことを考えると目の前が真っ暗になりわが身の不幸をうらんだりもしました。
  
そんな時でした。2002年10月15日北朝鮮の拉致被害者の方々が24年ぶりに帰国され、羽田空港には帰国を待ちわびたご家族らが出迎え、再会を喜びあう姿が病院の食堂のテレビに映しだされたのです。
長い長い苦難の日々を耐えられ、夢にまで見た故郷、ご家族やご友人との再会。
 
ご家族との深い愛情、かたい絆に目頭が熱くなってテレビの画面に釘付けになりました。
 
その時の感動が愛情のシンボルのハートを持つ「ふくたろう」を誕生させたのだと思います。
ふくろうをキャラクターに選んだのは、ふくろうは叡智の象徴であり何より空を自由に飛べる姿にあこがれたからだと思います。
 
将来「ふくたろう」がウェブショップ「花なまえの詩.com」の人気キャラクターになるとは、その時は想像もしていませんでした。

47歳で失業!「名前の詩」との出会い

退院まで3 ヶ月かかりました。
首と手や足の痛み・痺れがやわらいだので退院しましたが、後遺症で右手は肩より上にあがりませんでした。

当時、デパートのウインドウを飾る造形物やUSJ などのテーマパークのキャラクターを作る仕事をしていましたが、お医者様には退院しても再発する可能性が高いので、力仕事をしてはいけないときつく言い渡されていました。
 

そうは言っても、25 年以上続けてきた仕事です。
造形の仕事はとても楽しくやりがいがありましたし、なにより私たちがつくる造形物を楽しみに笑顔で見てくださるお客様に会えなくなってしまうのがとても辛いことでした。仕事への未練はありましたが、体は言うことを聞いてくれず、泣く泣く工場をたたみ47 歳にして失業。
無職になってしまいました。
  
その頃インターネットで「名前の詩」を販売しているウェブショップを知りました。
「名前の詩」は近くの定食屋さんにお店の名前を頭文字にしたポエムを書いた色紙が飾っていたので知っていましたが、名前を使ったポエムがインターネットで全国へ販売できていることは驚きでした!
 
そんな折、妻の故郷の知り合いのおばあさんが、ペットの犬を亡くし嘆き悲しんでいるという話を聞きました。妻は『何とか力になりたい!』と言って、妻自身が手作りのなにかをと色紙にワンちゃんとおばあさんのお名前で詩をつくり、おばあさんの大好きなフリージアの花のイラストを添えてプレゼントしたのです。それは心のこもった優しさ溢れる作品でした。
 
おばあさんは泣いて喜んでくれました!そして元気を取り戻してくれたのです♪
 
その話を聞いて初めて「これだ!」と実感したのです。
名前の詩やイラストがオンリーワンの贈り物であることはもちろんですが、詩(ポエム)のパワーで人の心を癒し感動させ、笑顔にすることが出来ることを。

ウェブショップに挑戦!

47歳、頸椎椎間板ヘルニアが完治していない私に出来る仕事?
就職はまず望めない、力仕事できない、資格も持っていない・・・もちろんお金もない
無い無い尽くしの消去法で出した答えは。
 
今振り返っても無謀だと思うのですが、おばあさんに喜んでもらえた事に気をよくした私はウェブショップに挑戦することに決めたのでした!
 
名前の詩を制作してウェブショップで販売して、生活の糧を得ようと考えたのです。
 
名前の詩のサンプル作りは楽しかったです♪
なまえの詩の墨書きは妻が担当して、イラストは私が描きました。
 
 
親戚や友人の名前で詩を作り、いろんな書体やイラストを添えてプレゼントしてみました。
筆文字は柔らかく優しい、読みやすい書体に人気が集まり、イラストはお花だけよりもウサギやクマなどの動物とのセットのほうが評判が良かったです。
病院のベッドで生まれた「ふくたろう」は、顔や足のハートマークが好評で特に人気がありました。
メインキャラクターは「ふくたろう」に決定!
 
「ふくたろう」にちゃんちゃんこを着せたり、小物を持たせたり、オリジナルのアイデアが広がっていきます♪
  
ただ、私は根っからのアナログ人間ですので、ウェブショップの構築には苦労しました。
先ほど「無謀」だといったのはこのことです。
 
押入れを改造した一畳ほどの作業スペースで毎日毎夜パソコンのキーボードをカタコト叩きつづけ撮影した画像や文章をパソコン上で組み合わせることが出来るようになりました。
ただインターネットでそれを見るようにするには何をどうすればよいかわかりませんでした。
 
『HTML タグ辞典』など参考書を見ながら悪戦苦闘は続きました。
何とかホームページ作成ソフトを使ってホームページらしきものをつくりインターネットで見ることができたのは2004 年の春でした。
 
わずか数ページの見栄えのぱっとしないホームページをつくるのに1 年以上かかってしまいました。
ただ、カート機能も無くウェブショップと呼べるものではありませんでした。
包装や梱包、商品の発送、支払い方法も決まっていない。
やるべきことはまだまだ山積みでした。
 
水が湧くかわからない井戸を小さなスコップでひたすら掘っていくような作業はまだ一年以上続きました。
 
ウェブショップを開店できれば、日本全国の人たちに自分たちの作品を見てもらえる。
見てもらったときの反響を知りたい!
その想いが苦手なパソコン作業を継続させたのだと思います。
 
2005 年の秋、やっとウェブショップをオープンすることが出来ました。
お店の名前を「花なまえの詩」にしました。
ショップ名を「花なまえの詩」にしたのは花のイラストをちりばめたこともありますが、「お客様の心に花を咲かせたい」という思いがありました。
 
WEB に詳しい友人や先輩にはいろいろと教えていただきました。
自分ひとりではオープンまでこぎつけなかったです。
 
妻は子育ての傍ら、複数の仕事を掛け持ちで家計を支えてくれました。
そして「花なまえの詩」の店長として、ウェブショップ立ち上げの準備をして、いろいろなアイデアを提案してくれました。
感謝の気持ちと早く楽をさせてあげたいという気持ちでいっぱいでした。

インターネットで初めて注文が!

オープンはしたものの1 週間たっても、注文はもちろん問い合わせなどの反応もまったくありません。
「おかしい、こんなはずでは」日本だけでも一日数千万人が利用するインターネット。
ウェブショップを立ち上げれば、自然とたくさんのお客様が立ち寄ってくれるに違いない!
本気でそう思っていました。
 
友人のアドバイスでアクセスカウンターを設置して驚きました!
 
カウントされるのは、なんと自分自身がアクセスした数字のみでした。
集客のための導線をつくらなければ、「ウェブショップも人のまったく立ち寄らない山奥にお店を作ることと同じだ!」ということをウェブ関連の参考書で知りました。
 
そこでキーワード広告を試してみました。
今は高騰していますが、この当時は「還暦祝い」や「結婚の贈り物」などのキーワードでもワンクリック5 円~ 10 円ほどで広告が掲載できていましたので、思いつくキーワードを数種類考えて一日300 円ほどの予算で広告を開始しました。
広告を出して3 日目の夕方のことです。
 
パソコン(初代iMac でした)にスイッチを入れた妻が「え~っ!なにこれ?」「注文きたんと違う!?」と震える声で言いました。
インターネットではじめて売れたんです。
 
「ほんまに売れるんや!顔を見たこともない人に」嬉しさと驚きがないまぜになって二人手を取り合って喜びました。
 
忘れもしません!初めてのお客様は東北地方の女性でした。
お付き合いされている彼氏のお母様への還暦お祝いの贈り物です。
  
彼氏のお母様に心から喜んでいただけるよう、何度も何度も描き直しをして完成させました。

仕事がやりがい・生きがいに

初めての注文から少しずつ注文数が増えてきました。
2日~3日に1件だった注文が、一年もすると毎日のように注文を頂けるようになりました。
またお客様からの激励やお礼のメール・お電話も日々増えていきました。
 
お祝い会での「花なまえの詩」贈呈のご様子や贈り先様の反応を詳細にご報告いただき最後に「花なまえの詩を選んで本当に良かったです!」と締めくくられたメールを拝読した時はこみ上げてくるものを抑えることが出来ませんでした。
 
47歳で失業して、生活の糧を得るためにウェブショップを立ち上げましたが、お金儲け以上にお客様に喜んでいただけることが仕事のやりがいに、そして私の生きがいになってきました。
 
お客様とのやり取りの中で、お客様の想いを形にして最高の笑顔をお届けできるように創意工夫をする。
使い捨ての商品ではなく、ずっと飾っていただける作品作り。
(お客様にもっと喜んでいただけるよう工夫することは、とにかく面白いし楽しい♪)
そんな想いを胸にショップ運営を続けるうちに注文依頼は増え続けました。
夫婦二人で対応できなくなりスタッフを雇えるようになりました。
 
そして2009年12月に法人化(株式会社サンライク)することが出来ました。
病院のベッドでふくたろうが誕生してから7年の歳月が流れていました。
そして2019年12月22日に法人化10周年を迎えることが出来ます。
これまで(2018年末)延べ人数4万人を超えるご注文を頂きました。
 
お客様に支えられてなんとかここまでやってくることが出来ました。
ご注文いただきましたお客様方には、この場をお借りしてお礼申し上げます。
 
また、たくさんのご意見ご要望をいただき感謝いたします。
お客様からいただいたお声を新商品としていくつか形にすることが出来ました。




 
お客様のお声に真摯に耳を傾け、商品力に磨きをかけてまいりますのでこれからも忌憚のないご意見をお聞かせください。

私たちが届けたいのは「お孫様などご家族との団らんの時」です!

先日、関東のある小さな都市で保険のセールスをされているM様(女性)からご注文をいただきました。
ご自身の古希(70歳)お祝いとご主人の喜寿(77歳)お祝いにご夫婦のお名前での依頼です。
当店商品を知ったきっかけは、別々のセールス先3軒で居間などに飾られていた当店の額絵をご覧になったとのこと。
 
それぞれのお宅の方が に、お祝い会での贈呈式のご様子などを楽しそうにお話しされたとのことです♪
 
M様はすっかり気に入って「70歳になったら注文しよう!」と決めていたとお電話口で話されていました。
嬉しいです!制作者冥利に尽きます。
 
内閣府の調査によるとご高齢者にとって「どんな時に生きがいを感じるか」で最も多いのは「孫など家族との団らんの時」なんですね。
参考:内閣府HP


 

M様も旅先の宿でお子様やお孫様に額絵を披露されるのを楽しみにしています!と声を弾ませていらっしゃいました。
私たちが届けたいのは「お孫様などご家族との団らんの時」なんだなと改めて感じました。
 
もちろん身寄りのない一人暮らしのご友人にプレゼントされるケースや退職お祝いでご同僚に贈るケースなどご家族様への贈り物以外の場合も多々あります。
ただ、お気持ちとしてはご家族同様の愛情「こころ」を持ってプレゼントされていると思います。
 
眼には見えず、手でさわることも出来ないけれど大切なもの・・・ってなんだろう?
この仕事を続けることで少しずつ分かってきたこと
 
それはきっと大切な方へのこれまでの感謝の気持ちやこれからもずっと元気でいてほしいと願う「こころ」。
 
子供が親を敬い愛する「こころ」、親が子供を慈しみ愛する「こころ」。
 
私たちはそんな形のないあなたの「こころ」を、名前の詩を通じて「かたち」にするお手伝いをしています。


 

 
そんな願いを込めてこれからも制作をつづけてまいります。
 
私たちのミッション(使命)は当店商品をご覧になった皆様に笑顔を届け、生きがいを感じていただける仕事をすることです。
そしてその笑顔・生きがいの輪(和)を広げることが、よりよい社会づくりに貢献できることだと信じています。

会社概要

社名
株式会社サンライク

所在地
〒612-8086
京都府京都市伏見区京町北8-87

電話番号
075-611-1454

創業
2005年9月6日
※2009年12月22日法人化

代表取締役社長
三好史郎

事業内容
贈り物・プレゼント・ギフトの制作、販売など

 

特定商取引法に関する表記

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受付時間:9:00~17:30
担当  :三好・藤村
 
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